edge2018 ファイナリスト紹介 第二弾!

【氏名】

 

畠山 織恵

はたけやま おりえ

 

【プラン名】

「障がい児が自分の存在価値を見出せる」支援施設の環境づくりをサポート

 

【プロフィール・略歴】

脳性麻痺の18歳長男と8歳長女、二児の母。障がいある長男との暮らしと、能力開発事業に10年間携わった

経験から、障がい児ゆえに不足する「体験・経験」を、五感を使って習得できる【GOKAN療育プログラム】を独自監修。大阪・和歌山県等10施設以上での出張ワークを実践。子ども達の笑顔と成長を「自らの可能性への気付き」と共に引き出してきた。施設スタッフ向け研修や保護者に向けた講演等、伝え手としても活動中。

 

~普段の活動を教えてください~

障がい児支援施設等への療育、スタッフ研修、保護者向け講演の提供しています。

GOKAN療育プログラム≫

HPアドレス https://www.gokanryoiku.com/

 

~プランのテーマを教えてください~

 

身体障がい児と支援施設(放課後等デイサービス・発達支援センター)へ「分かり合える喜び」をお届けします。

 

コミュニケーションに課題を持つ子ども達が親以外の人と笑顔で「共感・共有」する体験を積み重ね、社会へ一歩踏み出す勇気と力を見出せる支援施設の環境作りをお手伝いします。

 

~ファイナルにかける想い、意気込みをどうぞ!!~

この事業を通じ、日本中全ての障がい児者がそれぞれの「自分らしい未来」を当たり前に思い描ける社会にしたいです!

 

 

edgeの二次審査(合宿)にて、メンターからメンタリングを受けている畠山さんです(写真右)

 

畠山さんの想いが詰まったプレゼンをご期待ください!!