集合研修を開催しました!!

10月28、29日(土、日)

edge名物の集合研修(二次審査)を開催致しました。

 

 

プレイヤーは

 

・起業を考えている学生さん

・これから事業を始めようとしておられる社会人の方

・すでに事業をしており「さらに事業を拡大しよう」、「新規事業を立ち上げよう」と考えておられる方

(NPO法人や株式会社の代表、または経営幹部)

 

 

と多種多様なご経験をお持ちの方が、社会課題を解決するプランを携えて、ご参加なさいました。

 

 

今回、二次審査に進んだプレイヤーは30組!

この中から三次審査(セミファイナル)に進む方が決まります。

 

この合宿では

二次審査を受けていただくのに必要な「二次審査シート」を作成していただきます。

 

edgeの合宿では、ただシートを黙々と作成していただくのではなく

 

プレイヤーがメンターによる「メンタリング」を受け、自身のプランをブラッシュアップします!

 

メンターには

既に活躍しておられるNPOの代表、現役のコンサルタントや、市民とNPOを繋ぐ「中間支援組織」の方

が集まっており、一泊二日で皆さんを全力でサポートします。

 

 

 

合宿の初日は

 

edgeの代表、河内 崇典の挨拶と

参加者やメンターの自己紹介に始まり


 

 

午前中は

現役で活躍中のコンサルタント町 孝幸(Pleasure Support株式会社代表)による

「商い」の考え方 

についてのレクチャー

 

メンター古野 茂実と今回のコンペ実行委員長で、元edgeプレイヤーの渡 剛(NPO法人あっとすくーる理事長)による

「合宿の過ごし方とメンタリングの活用方法」

についてのレクチャー

を開催しました。

 

昼食後は

いよいよメンタリング開始です

プレイヤーのプラン説明にメンターは耳を傾け、

プランについてメンタリングを行います。

皆さん真剣にプランと向き合い、そして自分自身と向き合いながら、ブラッシュアップさせていきました。

 

 

 

夜は交流会を開催しました。

プレイヤー、メンター、サポートスタッフ、その場にいた全員が参加し

皆さん、親交を深めておられました。

 

 

その後メンタリングを再開(まだまだ終わりません!)

深夜までひたすらブラッシュアップ

プレイヤーの中には「こんな経験、学生以来なかった。とても懐かしい。」とおっしゃる方も。

 

翌日

 

「二次審査シート」を作成すべく、ひたすら打ち込み、打ち込み、打ち込み・・・。

ご希望者にはメンタリングも行いました。

 

 

 

その後、無事、二次審査シートをご提出いただき、グループごとに合宿を振り返りと共有。

最後は全員でパシャり。

トラブルもなく、無事、全行程終了しました。

 

 

参加プレイヤーのお声を一部ご紹介します。

 

(20代 男性)

まず、自分たちが感じていた社会課題に、メンターの方々が共感してくださった事に喜びを感じました。また、プランに関しては厳しいご指摘やご意見を頂きましたが、夜遅くまで、そして提出ぎりぎりまで付き添ってくださってこの2日間でより良いものになっていったと実感しております。(まだまだ課題が山積しているプランではありますが...)

 

 

(30代 女性) 

合宿の空気そのものが、熱く、温かく、勇気づけられたことに感謝しかありません。

陰で支えていただいた方々がたくさんおられることが、長く引き継がれていることかと思います。

 

 

 (40代 女性)

私が期待していた以上の経験をさせていただきました。

社会人になるとなかなか学生の頃のように、ストレートな指摘を頂いたり、叱ってもらうことは滅多にありません。

今回の合宿では、大切な気づきを多くいただきました。コンペの結果はどうであれ、実り多いイベントでした。仲間に入れていただき、誠にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。

 

 

以上です。 

これからセミファイナル(11月25日)、ファイナル(3月24日)にむけプレイヤーの皆さんを全力でバックアップしていきます。

 

引き続きよろしくお願いいたします!!

 

事務局 小山